“持続可能な発展の母”ブルントラント元首相、COP21で台湾「唐奨」と交流(CNA)
2015.12.08
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CNA

(パリ 7日 中央社)地球環境問題への取り組みから“持続可能な発展の母”と称されるノルウェーのグロ・ハーレム・ブルントラント元首相は7日、フランス・パリで開催中の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)への出席に合わせ、同会議に出展中の台湾・唐奨教育基金会のブースを訪れ、同基金会の陳振川執行長らと交流する。

「唐奨」は、ノーベル賞の精神を参考に台湾の企業家、尹衍リョウ氏が創設した賞。昨年行われた第1回の授賞式では、ブルントラント元首相に「永続的な発展賞」を授与し、その功績をたたえている。(リョウ=木へんに梁)

ブルントラント氏はノルウェー初の女性首相で、同氏が委員長を務めた国連の「環境と開発に関する世界委員会」が1987年に提出した報告書は、持続可能な発展の概念を世界に広めたとされている。

(曽依セン/編集:杉野浩司)